晩秋

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母と空をながめる
ぼくたちの秋が過ぎていく

ここから
坂道をのぼっていって
いっぱい汗をかいて
海をさすらう笹舟にのって

ごつごつした石が「えがみ」に見えんか
って言って
そんなことで笑いころげて
『なにがおかしいんやねん、そんなに』


干した刺し網が邪魔をして空が見えない晩秋
この路地のまがり
どこにいくのか
なぞりたい先

この瞬間の空気にバァーをして
『なに、すごうない
だってな
なんにも知らへんのに
なんでも知ってるみたいに
あほみたい
笑うてのんで喰ってばっかり
そやからなにがおかしいんやねん』

この嫌な匂いのここをぬけ
「すべり坂」の坂道をくだって
そのさきが海なんやで
みたいに
そう
もう季節がみえなくなっていて
燃えるような銀杏の樹のまわりで
『もう十二月やけん
何回もいうてるな
そんやけんな
ここなぁ
ようにぎって
これから生きていくんやで
これから・・』って
よういうてた
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昆布と本みりん
可能な限りたくさんの料理に使っています。

みりんはもち米で出来ています。
日本のリキュール酒です、
そのまま飲んでみると、
まるで紹興酒のようでもあります。
みりんを和洋折衷、使用することに、
決して高いハードルを飛び越えるような
大胆な発想をしなくても良かったことも
解決しました。
昆布は焼き昆布のパウダーにして
料理に加えます。
クセになる風味、味も、「焼き加減」の具合で
良しも、悪くも、表裏一体。


小さい頃
「小芋っとってきたんやけど、ど~や食べるか」っと
表から声がかかって、
大きな親芋ごとごっそり抜いてきてくれた里芋。

可愛いチビばかりを集めて母は
ほくほくに蒸してくれました。
泥をさっと洗い流して蒸しただけの、
ほんとに土の香りのする小芋たちで、
皮を押すとちゅるんと出てくるまっ白な小芋の、
なんとうまかったこと。

そうしてお日様が西の山に隠れるころには、
お腹もほっこり温かく。

時々無性に食べたくなる”Comfort Food”、
ほっとしてあったかくなる食べ物のひとつですね。
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この季節、好きなのは柿の木、
陽の色をすかして見る柿の葉の裏がわ
朱色、赤、薄緑、黄、入ってみだれる紅葉。
そのとなりに、彫りの入った栗の木の茶色、薄黄色があって・・・
これが日本の色だなぁ~て感じます。


大したことが出来ない事を悔やんでも
人生は何も始まらないことを、
私は良く知っています。
一気に寒さがやってきました。
ここ京都でも、最低気温はひとケタも下の方ですし、
日中も15℃を越えなかったようでした。
気温が下がったので、
枝の柚子がすっかり黄色になったそうで
たくさんいただきました。
感謝を忘れないでいよう!
柚子胡椒をつくります。
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私がジャカルタにいる頃、
日本からの空輸では高くつくし、それほどおいしくもないので、
漁師の船が着くのを待ち、
自分で交渉した「なるべく」新鮮な魚を店に持ち帰り、
「味醂干し」やら「干物」などをよく作っていました。

干物のうまいのに当たった喜びは格別です。
殊に中干しとか、
生乾しとかいったたぐいの
最上物に当たる嬉しさは筆につくしがたいものです。
私の郷里徳島の干物がなかなか評判ですよ。
もともと辺りの魚場に揚がる鯵、イカ、鰈、など、
魚の種類も相当のものですが、
干上がりにはもってこいの浜風と気温に恵まれている点が、
味をよくする最大原因となっているらしいです。
干物の完成、
これには気温と浜風の和合がなりよりも肝心ですね。

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[22の日]      (ふうふのひ)

恋は努力が必要か
空気とは違うし
水とも違う

息が詰まったりする
心が泣いたりする

だから
now and here

巡りめくる

次は何時会えるのか分からない
大事だと感じる

宝石のように輝いている
恋は誰にとっても


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